discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 今日はかき氷備前焼の平茶碗に宇治金時 いいねぇこの雰囲気

投稿日:

備前焼の平茶碗に緑の宇治金時 いいねぇこの雰囲気

平茶碗は、夏に使う抹茶茶碗とか、
備前にしては薄色で、爽やかな色の焼き物だと思った。
通常 氷と言えばガラスの器だけれど、
このバランスいいよねぇ…
なんとなく、
日本の夏の風物詩…

ところで、
「 かき氷」
いつから食べられているんだろうと、
調べてみると

なんとなんとなんと
「清少納言も食べたかき氷」というのがあった
へー凄いね
平安時代だよ
夏だよ
自然の冷蔵庫みたなのが洞窟みたいなところにあって、
上流階級の人たちは
「あついのぉ 」
「削り氷などあるといいのぉ」
「ありますわよ…」(言葉使いがわからない笑い)
「おう そうか それはありがたい」
庭を見ながら
こんな会話をして
「…」

いいねぇ
「氷はいつ頃から食べられているのだろうか」
Googleの検索窓に
そう打ち込んでみると。
なんと

「春はあけぼの」
で始まる
「枕草紙」
にかき氷が登場すると…
出て来るの「(四十二段)」

「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる…」と。

「かなまり」とは、
金属製のお椀、
「あまずら」は
ツタの樹液を煮詰めて作る、
蜂蜜に似た平安時代の甘味料のこと
「傷一つ無い金属の小椀に盛り付け、
黄金色のあまずらをかけた平安時代のかき氷。
お椀の表面が冷気で白くなり、
露を結び、
いよいよ冷たさを増す様は
(あてなる)
つまり雅やかで上品と表現されるにふさわしかったことでしょう」
という解説がつけられていた
(https://www.toraya-group.co.jp/toraya/bunko/historical-personage/007/)
ヘー凄いねコンピュータ
なんでも出てくる
そうか、
シロップもちゃんと作っていたんだ

氷はどうやら小刀で削っていたらしい…

優雅だねぇ…
高かったろうねぇ…
そんなことを考えていたら優雅はできないよ…(笑い)
それにしても

氷を食べたの何十年ぶりだろう…

子供の頃はよく食べてたよ
天満屋デパートの食堂で
ミルク金時
ガラスの器に山盛り氷が盛ってあって、
コンデンスミルクがタップリかかっているの
そして食べていくと、
中から小豆がでてきて
氷の冷たさと、
まったりとした甘いミルクと
小豆の味が見事に調和して…
僕はそれが大好きだったの…
でも東京に来たらミルク金時というのがなかなかなくて…

ミルク金時と言えば…

娘がボストンへ留学するので成田に送って
その帰り、
成田山の沿道のお店(たまたま入ったお店)に
「ミルク金時」と大きな文字で書かれたポップが目に留まって
食べたのだが
その時、
横のテーブルにいた親子連れ、
その子供に羨望の眼差しで、
じっとみられていたら、
気詰まりして…(笑)
慌てて食べたんだけど、
急に冷たいのが入って来ると、
「ウワっという程頭が痛くなって」
なんだか食べた気がしなくて…
ハハハ
忘れ得ぬ思いでとなっしまったの…
それから氷を食べた記憶がないから…

いいね 氷 とっても美味しい

暑い外からクーラーの効いた冷たい場所に飛び込んで、
ちょっと優雅な宇治金時…
いいねぇ…
ちょっとお洒落な冷たい大人のスイーツ
ここなら、
ミル金でも宇治金でも
要望をすんなり叶えてくれる
いいね「茶とあん」
だから大好き…(笑い)

 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 胸きゅんと甘く酸っぱい柘榴の実

恋をすると、胸が痛くなるのはなぜ…

調べてみると、
この痛みには、「たこつぼ心筋症「という名前がつけられていた

心筋症が起きた時の(左心室)の形がたこつぼに似ていることから、そう名付けられているとのこと。
知らなきゃよかった(笑い)
人をを恋うると起こる、あの症状、
甘くて酸っぱくて切ない恋の味、
そう思っている方が、ロマンチックでいいよね…(笑い)
世の中には知らない方がいいこともいっぱいあるんだ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 青い空 黄色いミカン 冬景色

昨日、知り合いと会って、
何気なく
「今度スマホカメラで 写真はコツでうまくなるをさりげなく」というセミナーをやることになったんだけど、
そういうと、
「なんでスマホなの」と
「問われた意味がよくわからなかったの」だが
「今の時代スマホカメラでなければ意味がないでしょう」
そういうと
「エッ スマホカメラ 押せば写るからわざわざ教えなくても」
「たしかに、でもそこなんだよ…」
だからタイトルの中に
「写真はコツで…をさりげなく」
とあえていれるの。
そう言ってから
「君、うまく見せるコツってわかる」
そう聞くと
「スマホだろう 押せば写るんだよねぇ…」
そうだよ
「…」
しかしそれが写真の基礎
簡単なことだけど、
ほとんどの人が、
そういううの知らないから…」
一眼レフもスマホカメラも、
カメラはカメラなのである…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
喫茶店で瞑想しながら雑記帳にいろんなことを落書きするのが最近の楽しみ
250円で愉しむ たった一人のブレストタイムなんてね……

スマホカメラを愉しむ ラッキョウを噛み締めて知る 深き味 

梅干しとかラッキョウを見ると
つい年寄りの食べ物と思っていたのが、
最近では、
ああ、
ついに、
こういうのを美味しいと感じる年齢になったんだなぁとつい…
季節の変わり目で…
そんな歌があったけれど、
食べ物の変化、
嗜好の変化に気づいて年齢を知るというのもあるよね…

写真を愉しむ 月の色を愉しむ

写真を撮るのも楽しいが、
学んだことを書くのもいいかもね…
オッ
これはいい思いつきかもしれない、覚えておこう…

栗が送られて来た。とても沢山 どうやったら美味しく食べられるのか勉強したよ

栗とベーコンの相性調べてみると、
グッドなようなので
僕得意の簡単栗ご飯いけるね
ご飯に酒と醤油、ミリン少々入れ、
そこにベーコンを細かく切って混ぜこみ
栗を上においてラップをかけて5分間チンするだけ
仕上げにクレソンなどを添えるといいかもね…
栗はすでに水につけ、
下処理は住ませているので後は煮るだけ
ポイントは煮すぎないこだな…
いろんなところに行ってもう喋りまくっているから失敗するわけにはいかないのだ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます