discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ これ植物の実なんだけど 面白いね怪獣みたい

投稿日:

目次

これ 怪獣?…

先日
ある空地に生い茂った草の中で撮ったものなんだけど
実態は植物の実を包んだ殻
ドライフラワーになっていたんだけど
見ていると面白くてね…

これどう見てもこれ怪獣だよね…(笑い)

僕らが子供の頃には怪獣なんて記憶にそんなにないんだけど、
子供たちが
(団塊ジュニア)
小学校の頃 
怪獣がブームになって、
それで怪獣のイメージというのが僕にもできたんだと思うけれど。
気にになった植物の実を観察していると、
まさにイメージ通りの怪獣に見えてきたので
一枚パチリと(笑い)

でもこれね
アップしようかどうかと実は迷ったの
だって…

こんなの出して
「あいつ ついに狂ったね」
なんていわれたら━と思うとね…(笑い)
へんな写真出すの、
やっぱり勇気がいるんだよね…

しかし大型のモニターに映して見ていると
なんとなく可愛くて

おまけにお酒の勢いも手伝って
「ヨシ」となったわけだけど、
案外僕も
大口たたく割に気が小さいのかもね…

そう昨日は不良(シニア)に誘われて

なんと新宿の思い出横丁で鍋で鍋を囲み
(3人の老 人僕が一番若 後の二人は80歳を超えている)
その後
僕が時々行く阿佐ヶ谷のスナック
(中国の美人ママの店)
に行って歌を唄って…
仲間の一人は中国に長くいたから中国語で話ができるのが愉しくてママを独占して…
で、
不良の親分(元映画のプロデユーサ)と歌で…
結論から言えば誘いあって食って飲んでるのだけれど、
たまに会って
時間と場所を共有しているだけで大した会話もしてないんだけど…
それでいいんだから面白いねぇ…
で、
別れるとき
「OH楽しかったな 年内もう一回やろう」なんてね…
ようするに一緒に行く飲み友達が欲しいだよね…(笑い)

昨日はそこで歌を唄っていたらなんと、
知り合いの女性がフラリと入ってきて
「あれ あんたこの前電話しても出もしないんだから…」
そう言ってドーンとお腹を叩かれて…
この女性
昔新宿でクラブをやってた女性なんだけど、
あまりにも酒が強いから敬遠してたの…(笑い)
このスナック
元々はこの女性に連れてこられたんだけどね…
で時間が経過して
「じゃぁと言って挨拶したら」
「電話位出なさいよ」
そう言ってまた叩かれてしまった。

酒はいいけど帰りつくまでが大変だ

僕はそこからフラフラと歌を唄いながら南阿佐ヶ谷まで歩いて
丸の内線に乗ったのだが
どうやら眠ってしまって
気がつけば国会議事堂
マンションにつくまでが大変だった…

そして

さっき起きてスマホみたらラインにメッセージが

ブラジルに行った学生時代からの友達の女性から
「電話したけど繋ぐがらなかった
今日はクリスマスイブだからねというメッセージが…」
悪いことをしたな…
一人で静かにしとこうと思っていたのが、
とんだ夜になってしまった…
しかし、
歌はいいね…
飲んで大声で…
とても楽しい…
そう言えば
俳句の会で知り合った中国語が堪能な女性に
「中国のママさんのいる店に一度連れて行ってよ」
と言われていたので
実行しなければね…
この女性映画が好きでその話がまた楽しいの…
でもいきなり電話して
「今日行きますか」
では」まづいよね…
女性に電話するの本当に気を使う…
今日も愉し
明日も愉し
もっかのところ、
心配事もなにもないし…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

070-2432-7791という電話番号から お荷物の住所が不明でお預かりしておりますというメッセージが

それにしても多いね迷惑電話
営業
ワン切り
アポ電
アンケート…

対処方法はやっぱりすぐに出ないこと
かかってきたら一旦切ってから
調べて対応するのが賢明だと思う

面倒でも電話帳に登録しておくと
「出てはいけない電話」というのが分かるから
それはお勧めです

スマホカメラを楽しむ ユスラ梅には思い出がある 懐かしい子供の頃の思い出が  

大体
夕方5時頃
近くのドトールにいくと、
いつもいるメンバーがそこにいて、
2,3日サボっていると、
「顔を見せないからどうしたのかと心配してたよ」
なんてね…
そういう仲間も嬉しいねぇ…

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは ゲンペイウツギ…

源氏の人の顎はガッシリとして逞しかったらしい…
平家に負けた源氏は、
ほぼ野武士で雑穀を主食にしていたから、
噛む回数というのが全くちがっていたらしい…
そして壇之浦とかね、
そういう戦いで平家が滅んで鎌倉時代が始まるんだけれど、
その勝敗のポイントは「噛む力の戦いだった」というのを言った先生(歯医者さんだったかな)がいて、
僕の記憶は多分その本の記憶だと思うけど、
面白いとおもって、
それでコラムを書いたことがあって覚えているのだが、
噛むというのは、
それほど重要なものというのを知った記憶があるのだ…

風情、風情ってなーに、心に沁みる風景、僕の概念だけどね…

僕が師事した石津良介先生は、
「その雰囲気こそが写真の命」
「そういうのを大切にする」ことを、
教えてくれたのだった。
今思えば、それしか、自分の味を出す方法はないんだものねぇ…

懐かしいねぇ「アトモスフィア」
先生が口癖のように言っていた言葉。
「コーヒー茶碗」
「今、ボーグの表紙になりそうな女性が、スラっとした長い細い指でカップを持ち上げ、口に近づけひと口のんで、カップをお皿にスーッと返したところ、その瞬間、そういう雰囲気を大切に」とか、
「高い土塀の曲がり角、石畳の道を着物をきた素敵な女性が、パラソルを指して、スーと消えたところ…」
「そういう雰囲気を意識して撮ってこそ、写真なんだよ」

先生はリアリズムの中に、それを求めていたんだねきっと

写真を愉しむ 嗚呼とつい黄昏の空模様

薄荷オイルを沁み込ませたテオッシュを詰め込んだ
ピーターソンのパオプを咥え(僕のアロマセラピー)
熱いコーヒーを愉しむ…
今は、そんなわずかな時間さえ楽しい…