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SNSで写真を見せる時、どうしたら、よりよく見えるかを考えてみた
写真をフェイスブックやインスタグラムなどにアップする時、
どうしたら見栄えがよくなるかを自分なりに研究して、
これと思ったのが、展覧会で使う、額装スタイルにすることだった。
そう、写真の周りを白とか黒のマスクで覆って、作品をよりよく見えるようにするという方法。
いくつか、それをやっていて、気がついた。
気がついて面白いと思ったのは、背景の色によって写真の持つ雰囲気はガラリと変わるということ。
今回は黄色でも良かったんだけど、 赤を持ってきた方がリズム感がより強調される。
そう思ったので赤にした。
一昨日
友達の展覧会を見に行って、
何気なく言った、
「画面の中のリズムがいいよね」
という言葉が頭に残っていて、
「 そうか写真は画面の構成だけではなく、 リズムがあるかないかというのが、大切」
ということが分かって、
それを意識すると、
トーンや色、バランス、 全ては、それによって変わってくるということが分かって、とても勉強になった。
リズム感は訴求力に大きく影響する。
そう考えて、試してみたのである。
どちらにするか迷ったのだが、なんとなく赤の方がインパクトが強かったので、赤を選んだのだが、こうして並べると、果たして‥という?マークが脳裏を駆け巡っている。
イラストレーターというソフトがあると、便利がいいし、面白くて楽しい
背景に色をつけたツールはイラストレターというソフト。
背景に色を着けるくらいは、イラストレーターというソフトが少しわかれば、誰でも簡単にできる。
写真を撮った後、こうやって遊ぶのも、結構、楽しい。
ただし、時間が幾らあっても、足りなくなってくる‥
文章にもリズム、先輩が飲む度に言っていた
話しは変わるが、原稿を書く時もリズムが大切と
先輩からよく言われた。
原稿用紙に文字を書いてリズム?と思ったが、文章にはリズムがあるのだ。
原稿は大体、麻雀の完成図と一緒で、
頭を作り、123 123…というように文章を並べていく。
この1という箱が文章なのだが、
例えば出足を短くポンと入れたら、その後は、長く短く、短く長くというようにして、改行はできるるだけ多く取るというのも、先輩からよく聞かされたこと。
そうか何事もリズムなんだ…‥
そう、話口調もライフスタイルも…
昨日、友人とその仲間たちの絵の展覧会
「NO ART NO JOY」(ギャラリーDAZZLE 10月22~27)展を見て思い出したのである。
今頃気が付いてももう遅いか…
いやそんなことはない、まだまだと自分に言い聞かす。
もっかの私の生活リズムは、できるだけ多くの休日を取ること。
今日行ったらまた三日間の休み ‥
そう思うと気持ちがとても楽になる。よし頑張ろう‥
Have a fun and beautiful life