つれづれ 写真エッセイ 雑記

自然は偉大なアーチスト

投稿日:

目次

酔狂、まさにそんな感じ。

正月はいいねぇ、朝からこうして飲んでられるんだから…
やっぱり酒 ハハハ、いいねぇ…酒
「酒無くて何が己が人生ぞ」(牧水)
それにしても、うまいよね、この絵
「酔って楽しい」
その雰囲気が見事に伝わってくる。…
見事、見事 見事…

実はこれ、木の肌なの。

散歩しながら「アッ」というのがあったら撮っているのだけどね…
ところがね、
意識しないで歩いていると「OH」というのに出くわすんだけど、逆に「あれを絵にしてやろう」と思って構えていくと、面白みがなぜか消えるんだよね、だから偶然を待つしかないんだけどね、「いつかはこれで」
そう思ってコレクションしているんだけどね、なかなか増えない(笑い)

意識をすると、その瞬間にすべてが崩れる

やっぱり、自然を撮るには自然でなければ、作為があっては駄目なんだね…
難しいねぇ、芸術は…
今日は、この辺でやめとこう、語らないからこそというのもあるからね…

-つれづれ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

虹 雨あがりの空に見える不思議な現象 心を惹かれるよね、なんとなく

目次 これは、ボルネオの“ムル“というところで撮った写真なんだけどね、山の中で、なんかいいよね… ところで、虹って、なんで虫なの? 調べると、いろいろ出ているが、納得できるものがなかなかない。が、その …

蘭 prosthecheavitllina というらしい 美しさと妖艶な雰囲気、ぞくっとする魅力を感じた 

目次 姿、形、色、醸し出す雰囲気… 好きだなぁ、こういうの。 そういうと、 「思うのは勝手だけど、口にはするなよ」と言われそう。 「ほっとけ、もう、若くはないんだから、それでいいの」 「…」 「なんの …

アトリ 花鶏 アツドリ 秋に来て 春に帰っていく渡り鳥に惜別の歌 

目次 花鶏と書いてアトリと読む 秋にシベリアからきて日本で越冬する冬鳥 日本人が最も古くから認識していた鳥らしい。 奈良時代から大群(集団)でやってくる鳥として有名で、「集団の鳥」が「集鳥」となって「 …

そうか、もうポインセチアの季節なんだ

目次 そうか、もうポインセチアの季節なんだ。 11月の風景と12月の風景では、俄然、雰囲気が変わるのが面白いね。 だって、12月になると、どこのショウウインドーもみんなクリスマスだもの。 ところで、ク …

ドラクラ・ギガス 別名をモンキー・オーキッド 猿の顔というのだそうだが、これはどうみてもイカ

目次 神代植物園に行く度に、この植物が気になる。 本当は、猿の顔が出てくるのだそうだが、僕には、それがなかなか見えない。 この絵、どう見てもイカだよね、しかも空飛ぶイカ。 中に意識を持った人間?のよう …