discover essei photo

カメラを愉しむ 風受けて優雅にヒラリ蝶の舞

投稿日:

目次

風受けて優雅にヒラリ蝶の舞

本当はね、
人生をこんな風にゆったりと優雅に行きたかったんだけど、
ちょっとアホなことして…
で、
俄かに引っ越しの準備始めたんだけど、
捨てても捨てても全然荷物がヘラない…
もうウンザリ…

4半世紀いいたからねぇ…

服に本、
これは思いきれば、アッサリいくのだけれど
得体の知れない分けの分からないものがいっぱいあって…
困っているのは
テーブルの大理石の天板、
1m×50C位か、重くて大変
こんなのどうやって処分するんだよねぇ、
本箱は木製だから電気ノコギリで…
捨てきれないのは、持っていくしかないか…
なんせ、20年以上いた部屋だから…
捨ててもすてても出てくるゴミに、
ウンザリしてソファーに寝っ転がっていたら、

エイヤーの断捨離、もうウンザリ

知合いのライターからlineが来て
「今度板橋区の本を作ることになったの、
で、前に久保さんが作った
“昭和30年・40年の板橋区”を参考にさしてもらいたいので、
相談に乗って欲しいのと、写真お願いしたいんだけど…」
「オッ やるやる、お金になればなんでもやるよ…」
凄いね、変わり方…(笑い)
そしてその直後、
陶芸家のお母さんから電話が…
自宅に行って撮った写真を僕がブログに載せたのを見て
とても喜んでくれ、そして
「改めて息子(陶芸家)から連絡が行くと思いますが、撮影宜しくと…」
嬉しいね…
そういう行為を素直に喜べるようになったのは、怪我の功名か…


今日は午後から懐かしい友人と…
何年ぶりか…
とっても楽しみ…
有朋自遠方来不亦楽乎 だな…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

オハグロトンボ 子供の頃 夏休み 早朝 宿題していると、ヒラヒラと最近見なくなったねぇ

オハグロトンボは俳句にもおおく読まれていて
季語は夏と。

ところでなぜオハグロ…
どうやらそれは全体が黒いから
昔 江戸時代?
女性は結婚すると、
歯を黒く染めていた
そういうところから来ているのではと推測する
結婚するとなぜ、
歯を黒くそめたのか
そこまでは今はちょっと
だって今日は仕事行かなければならないもの…
そう、だからとりあえず何か書いといて
時間がある時にゆっくり書こうと思ってるの
ブログ
これができるからいいんだよね…

スマホカメラを愉しむ 凛として 雪解けいちげ そっと春 こういう雰囲気好きだな

うん
思うのは勝手…
相手がそれを受け入れるかどうかは別のことだから…(笑い)
知合いの女性が言っていた
「山本周五郎の描く女性は、
女から見ても理想の女性像、
現実にはあんな女性はいないと
私たちの間では…」と
女性からみても理想の女性像なら
普段
女性とは無縁の僕が
嗚呼と思うのは当たり前…(だよね)
でもね、
作品の中に出てくる女性は大概が
初めから武士の娘ではなく、
下働きをする女性なの
それが見初められて、
何軒かの武士の家の幼女となって、
見染められた人のところに嫁いでいくの
そう、
武士の家の家風、
教養、
立ち居振る舞い、
習い事などを身につけて…
武士の女房になるのは大変だったんだ…
僕が女なら絶対無理だな…
ハハハ…
大丈夫 仮の話にしても
君のようなぐうたらの人に声をかけてくれる人はいないから…(笑い)

スマホカメラを愉しむ ああ秋かと心でつぶやくススキかな 

かつて、
国鉄(現JR)の総裁だった石田礼助氏は、
ポケットの中にいつも、刻んだ海苔を袋に入れて持っていたらしい…
「天国へのパスポート」という本(交研社)を作った時に知ったエピソードなのだが、

海苔がのるか、のらないで値段がグンと変わるから…
総裁に就任した時に、
「給料はいらない」と言った人だけに、より記憶に残っているのである
蕎麦を食べる度に思い出す…

no image

写真を愉しむ 金梅草にとまる裏紅豹紋蝶

優雅だね、暑さの中の風に秋 雅督

カンツオーネを愉しむ 青木純氏の歌と金子渚氏のピアノで約2時間とっても楽しかった

言ってみれば、
お客がいて、
歌手がいて、
ピアノ演奏者がいる
装置はそれだけだから、
最初はちょっと戸惑ったけれど、
シャッターの音を聴いていると、
段々と乗ってきちゃって…