discover essei photo

写真を愉しむ 永代橋と月 

投稿日:

目次

東京の名所と月で一冊

そう思って毎夜毎夜車は走らせて…
そんな時期もあった。
しかし完成させるにはいたらなかった
名所旧跡と月の位置をうまく合わせるのが大変で…

その時のフイルムいっぱいあるのだけれど、ハハハ…

俳句をしている素敵なお姉さんとlineを交換して、
写真を送る約束をしたので、
毎日送っているのだけれど、

見てくれる人を想像しての写真選びはとても楽しい

だってねぇ、
ありきたりの写真を送ってもつまらないから、
どうせなら喜んでもらえるだろうという写真(思い込みで)送ろうとすると、
データボックスを漁っては、これなら
というものを送るようにしているのだけれど、
おかげでデータを耕すことができるから、
とても楽しいの…
で、
こうして懐かしい写真が一枚出てくると、
こんなの撮った…
あんなの撮った…
そんな記憶が甦ってくるのだけれど、
マック捨ててしまったから、スキャンができなくて…
でも、
元気なうちにこういいう作業もちゃんとしておかなければね…
それにしても
モルグ
なかなか見る機会がないから、
楽しんで見てくれる人がいると思うと、力も入ってなんとかやれるけど…
無目的ではなかなかできないよねぇ…
だって、

特定の人に送るわけだから…ねぇ…

その人をイメージして…
こういう写真ならいいかな、
これはダメだな…
そんなことを考えながら選ぶの、本当に楽しいだもの…
人にとってはどうでもいい写真でも、
こうして心通わせると、作品になってくるから面白いね…
文章、
伝えるためにはラブレターを書くよに、
心から伝えたいものを書く…
それが秘訣だよ…
昔、
先輩から聞いた上達の方法なんだけど、
写真を選ぶのも一緒だね…
この写真
あの人は気に入ってくれるだろうか…
そんなことを思いながら…
そうすると、単純な作業が、この上なく楽しいものになってくるの…
言葉で写真で…
人に何かを伝える創作って、
何よりも楽しいと僕は感じているのである。

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 目で愉しみ舌で愉しみ 酒で愉しむ ビールに合わせて作ってくれたの最高

誤嚥性肺炎の予防トレーニング

なんといったって、この予防トレーニングが一番たのしい、
しかしここに行くには手順がいるんだよね…
最後は鼻歌を歌いながら、フラフラと歩いて
「遊びせんとや生まれけん」なんてね…
そうなんだよねぇ…
いろんなことを知らなければ何もできないものねぇ…
修行は辛いなんてね…(笑い)

写真を愉しむ 古いフィルムの中を旅するスイス フランスの国境の町で 

国境を駆ける夢」は若いカメラマンが主役だから…
でも、
ほとんどのシーンは、カメラで顔は隠れているの(笑い)
それでも、主役は主役、履歴書にちゃんと書けるのだ(笑い)
フイルムを見ながら、そうやって、思いでを振り返るのも
結構楽しい

スマホカメラを愉しむ バスを降りたら そこにはとてつもなく劇的な風景が

モニターを確認して、知り合いの女性にラインで送る
「マーキレイ」
すかさず返事が…
楽しいねぇ…
スマホカメラって、本当に便利…
こんなに高揚してシャッター切ったのは、久しぶり…

スマホカメラを愉しむ、今日の花はザクロ(柘榴)

緑の葉っぱの中でひと際目を惹く朱い花ザクロの花…
日本には平安時代に渡来したと言うことが分かった
「インド仏教の伝説で、
人の子を取って食べる女神がいて、
子供の代わりに血の味がするザクロを与えたと言うのがあります」という書き込みが…
どうやらそれは
鬼子母神のこと。
「鬼子母神像が右手にザクロを持っているのはそのためで、子福と豊穣を願ったものだとか」
そんな説明をしていた。
ヘー
鬼子母神とは、
そういう神様なんだ…

生きるということは目を効かせるということなんだね なんとなく可愛い米ツキバッタ

この写真を見ていると、
目を効かせなければ生きていけないということを教えられているような
そんな気がするんだけれど…
それにしても
このところのニュースを見ていると、
目先ばかり考えて目の効かない人々が多いとつくづく思う。
愚かというかねぇ…
あれじゃまるでコネを頼りの就職活動じゃんねぇ…
そこまでして恥ずかしくないのかねぇ…
米つきばった 
ペコペコと頭を下げるのが特徴で
別名「お辞儀ばった」ともいうらしいけど、
人にへつらって生きる人のことを
「米つきバッタ」ともいうらしいよ…(笑い)
オッ
 今日はくくりが見事に決まった…(笑い)