discover essei photo

江戸川区の名所荒川ロックゲート この写真は貴重なの。だってこのアングルから撮っているのは、僕とどこかの新聞社のカメラマン二人だとて思うから

投稿日:

目次

荒川ロックゲート

この写真
昔江戸川区の「昭和30年40年」という本をつくった時のもので、
どうしても欲しくなってね…
あるマンションの管理人に交渉したところ
「ここの屋上に上がってあそこを撮ったのはあんたが二人め、
一人は〇〇新聞のカメラマンだった」
そういいながら
案内してもらって屋上に上がったのだが、
ヒヤー高い、
少しずつ前に出恐々撮っていたら
「前のカメラマンはもっと前に出てたよ」
なんて言われたのだけれど、
「いえ、ここで結構です。
思い通りの写真が撮れました」
そういってお礼をいって帰ったのだが、
本当に恐かった

正式名称は荒川ロックゲート

ロックゲート(閘門)は水位の違う二つの川を船が行き来することができるようにするためのもの

水位の高い荒川と旧中川の最大差は約3.1メートル
荒川(前扉)と旧中川(後扉)
いずれかから船が入ると
両ゲートを閉じて
ゲート間の水位を調整した後
運航方向の扉を開けて船を出す。

この閘門 日本で最速の船のエレベーターといわれていたのだが…

通行可能な船の大きさは
最大長55m
大幅12m
最大高45m
江戸川区小松川
ロックゲートの後ろに左右(南北)に流れるのが荒川

これ、2009年に出した本だから相当古い
風景 多少変わっているかも知れない
それにしても、
たまにこうしてデーター耕さなければ駄目だね
探せばお宝の写真いっぱいあるはずだから…
今日 明日出れば4日間連休
少し頑張るか…
休みの前だけはいつも気合が入るんであけどねぇ
それにしても
やるべきこと
やらなきゃダメなことがだんだん増えてくるのに
体がついていかない
困ったもんだ…

 

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホで撮影、アメ横にて、スマホ、スナップには理想のカメラ

靴磨きか、新宿駅前の路上とか、よく磨いてもらったなぁ…
トレンチを肩に羽織って、小さな椅子に座って、タバコ燻らしながら…懐かしいねぇ…
くつ磨いてもらうのとても好きだったの、なんか、映画撮ってるみたいで(笑い)
なんか、オイルみたいなのをチョンチョンとつけて、何種類もの布をとっかえひっかえして丁寧に…
普通の革靴がエナメルのようにピカピカに輝きだすの…
値段は確か500円位だったかな…
そんなのを見ると、
「お金をとる、お金がとれる」技術って、凄いと思ったよ…
何につけても、プロはまさにプロフェッショナルだった…
それがいつのまにか、その図式が壊れてしまって…ねぇ…
まぁ、それも時代のながれ…なんだよね
スマホカメラにスッカリはまってしまった、最近の僕、しばらく、それを書いてみようかと思ってるのだけど、続けられるかなぁ…

倉敷、漆喰の白壁が印象的だが、瓦の屋根がいいんだよね

大原美術館の前を川が流れていて、その両岸が「美観地」で、観光地といて有名な「倉敷」である。
美術館の方から向かって、川の正面に「旅館倉敷」
その何件か右隣に昔(僕が20歳の頃だから、50年位前か)
「エナ」という、ハイカラな喫茶店があって、ちょっと変わったマスターだったけど、古いカメラをたくさん飾っていて、よく、その喫茶店に行っては、写真談義をしていた
(こんも店には、そういうアート系の人たちも随分来ていたし…)
しかし、数年前に行った時には、その喫茶店はもうなかった。

スマホカメラを愉しむ アゲハ蝶を見ると、それは幸運の訪れる前兆とか

写真を撮って、
風流を愉しんで生きられるって、素晴らしいことだよねぇ…

写真を愉しむ 花を見て アッ こんなふうに見える よしそれで行こう より楽しいのはどこだ…なんてね

それにしても寒くなったねぇ…
お水取りを過ぎれば、春が来る

スマホカメラを愉しむ 桔梗花 凛として艶やかに

昨日夢の中で
7月に待ち人来たるという卦辞が…
これも何かの予兆…
そんなことを考えるのがまた楽しい…