discover essei photo

懐かしい 昔食べてた あの葡萄 ベリーA美味しいねぇ

投稿日:

目次

ベリーAという品種の葡萄なんだけどね…

昨日学芸大学の駅前の八百屋で見かけて
つい買っちゃったの
ちょっと深い紫色の…
しかしどこかに
レトロな雰囲気を感じさせるのは気のせいか…
「懐かしいねぇ」
ご主人にそういうと
「しっかりしたいい味だよね 毎年これを楽しみにしている人がいるから うちでは毎年入れてるの…」
そういいながらご主人が袋に入れてくれた
ひと房500円

バックに風呂敷 便利だね

最近僕はバックの中にシルクの風呂敷を入れているので
それにゆったりと包んで
ぶら下げて帰ったのだけれど
着くなりパッと写真を撮って
サッと洗って3粒程バッと摘まんで
口に頬張ったんだけれど
味の濃いちょっと酸っぱい甘い芳醇なブドウの味が口の中にパーと
広がって
「ああ これこれ この味だよ」
美味しいねぇ…

レトロ…
一気に子供の頃に帰ってしまった
「そうかぁ もう10月かぁ…」
キンモクセイの甘い香り、
白い割烹着を着て祭り寿司を作っているお袋の姿が思い出された…

お袋
僕が幼稚園に上がる頃から県の研修施設で働くようになり 普段は暗くなるまで帰ってこないのだけれど、
お祭りの日は家にいて
なぜか
白い割烹着を着て祭り寿司を作っている姿が思いだされるのである。

学校から帰って母親がいるというのは、
それ程嬉しかったんだろうねきっと…

葡萄はその頃食べていたから、
記憶では
葡萄、白い割烹着のお袋の姿、祭り寿司というのが
セットで思い出されるのである
そう、
ちょっと空気が肌寒い 丁度今頃…
そう言えば

この時期
「鯛の潮」というのもよく食台に出ていたな…

鯛のアラをお塩だけで味付けしたお吸い物(?)
これがまた美味しくてねぇ…
時々魚屋で鯛のアラ見かけるのだけれど、
ワンルームのマンションだと、
後の処理が困るから、
見て見ぬふりをしてるんだけどね…
月曜日の夜とか木曜日の夜だったらいいかも…
なぜなら火曜と金曜はゴミ回収の日だから…(笑い)

新しい食材も楽しいけれど
お袋の作っていた料理を思い出して作るのもまた楽しいよね…

おからなどもやって見たいね…
今日はファイロファックス整理しないと
何がなんやら分からなくなってしまった…
やっぱり僕の頭の中はグチャグチャなんだね…(笑い)

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ この花 紫式部というのだそう 

いつだったか、姉との話の中で
「私はお父ちゃん早く死んでてよかったと思う」と
「なんで」
そういうと、
「兄ちゃんを見ても あんたを見てもハハハだもの」
そう言って大笑いしてしまった
親父の放蕩ぶり、
叔母さんからも聞かされていたし…
今東光の映画 「悪名」
あの映画を見た時、
そこに親父がなぜか被さってみえたのを今も覚えている…
そう思うと 
姉の思いに異を唱えることはできなかった…(笑い)
でも、人生 楽しい方がいいもんね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 冬の雨 ボート乗り場に人もなく こういう風景好きだな

ジン・ケリー
「雨に唄えば」
雨の街頭で
雨に濡れながらのあのシーン…
お洒落で僕とても好きなの…
そういうことで雨
結構すきなのである

スマホカメラで楽しむ 日本の故郷 いいねぇ奥多摩 藁葺き屋根と障子の家

アップした写真を眺めていたら、
「久保さん、ロボットに感情はないの、
嬉しいとか悲しい、
そういうことは考えないで、
淡々と情報だけ伝える、
今はそういう文章に徹してください、
アドセンス、
合格すれば好きなように書いていいんだから…」
まるで昨日のよう。
お陰でアドセンス
一発で、
審査に出した2,3時間後にがもう
「おめでとう」という嬉しいお知らせがきたのを思い出した
そのカスミさんのメールに
「ブログ、
長く続ける秘訣、
久保さんから教わりました」と書いていた。
彼女との月に数回の音声のやりとり、
まるで親しい友達と話しているようで、
とっても楽しかった…
もうすぐ春
久し振りに、奥多摩行ってみるかな…

スマホカメラを愉しむ 僕は旅人雲が流れるように水が流れるように

散歩とは言え、
歩くからには
何かを期待しているのだとは思うのだけれど、
こういう風景に出会うと
それすら忘れてしまうの
そしてまた
何かを探して歩いていくの、
そう雲が行くように
水が流れるように…

望遠レンズを愉しむ 春の歌声 春はもうとっくに過ぎたけど

全てが
即興
思いつきで

ちょっと安易過ぎてるよね…
もう少し
考えるとか
捻るとかすれば
さらに楽しくなるんだろうけれどねぇ
それができないのが僕なのである…