cooking

サルサソースで、ちょっと気取って今日のブランチ

投稿日:2021年8月29日 更新日:

サルサソース、きようは日曜日、ゆっくり寝て、ブランチはちょっと気取ってトロピカルで、サルサソース本当においしい

日曜日には、何か特別の空気がある。
だから日曜日に出る時には特別手当を出すべきだ━そう言っていたら、いつの間にか休日出勤手当がつくようになっていた。
しかし僕のところには、日曜日に仕事が回ってくることはない(笑い)

昨日は土曜日で僕は休みなんだけど…

ところが昨日は、土曜日で僕は休みなのに
「相談なんですが」と泣きつかれて出たのはいいが、なんと5時まで、暑さとの闘いで疲れてしまった。

サルサソース 口の中の爽やかな味、思っていたのは、そればかりだった

日向を避け、ハンカチで汗をぬぐいながら考えていたことは、
絞ったレモンの中にトマト、キュウリ、セロリを小さく刻んで入れ、ハラペーニュ(ピクルスの液につけたもの)をみじん切りにして混ぜ込んだサルサソ-スを肴に、一番搾り仕立てのノンアルコールビールを飲むことばかりだった。
不思議なことに、その料理をイメージすると、口の中が爽やかになってくるのである。
この現象をスパシーボ効果という。
ロシア語で素晴らしいをスパシーバというらしいが、似てるよね、本当に素晴らしい。

三国志 曹操、やっぱり凄い

三国志の中で、疲れ果てて喉がカラカラな兵士に向かって、
「もう少し行けば梅林がある」と曹操が言うと、兵士たちは俄かに元気を取り戻したというシーンがあるが、まさにそれ。
梅という言葉で、酸っぱい梅を想像し唾液が出て、喉の渇きを潤したという、あのシーン。
僕もだから、暑さの中で、ギンギンに冷えたサルサソースを食べながら、一番搾り仕立てのノンアルコールビールを思い浮かべては、10分でも20分でも早く終わることを願っていたのだった(笑い)

あるレスロランのランチでギネスが好きなんだけど、今日のブランチは手製の料理でノンアルコールビールで

日曜日、今朝はゆっくり起きて、コーヒーを飲み、
クーラーを消して窓を開け、空気を入れ替え、顔を洗い、テーブルを片付け、掃除機をかけ、再び窓を閉め、クーラーのスイッチを入れ、
パソコンからブエノビスタ・ソシアルクラブが流れるようにして、
写真の料理を楽しみながら、食事を楽しんだのだが、一番搾り仕立てのこのノンアルコールビール、濃くがあって本当に美味しいの。
この飲み物と、ベーコンのサルサソースかけの相性が抜群で、
「これは素晴らしい発見」と、つい…

そしてもうひとつ気がついたのが、ハラペーニヨを漬け込んだ液(ピクルスの液)らしいが、
これを少しいれると、美味しさをより引き出してくれるということだった。

そうか、レシピとは、料理を作った人のメモ、だから、それは万人一様にというわけにはいかなにんだ

料理というのは、少しずつ思いついたことを試して、より美味しいものにしていくものなんだ。
そしてレシピとは、その覚え書きのこと。
だから、人のレシピを真似しても、全ての人が、美味しいとはならないんだ。
なぜなら、料理は好みでつくるものなのだから…

感覚派タイプの僕は、理屈が苦手でねぇ、

ある女性が
「久保さんも、写真の撮り方、講義をすればいいのに」と、
しかし、僕にはあれはできないの、なぜなら僕は理屈で写真は撮らないから、身体で覚えているものはあっても、レシピ持ってないからね(笑い)

以前に、水彩画の教室に通っている友人が出品している展覧会があって行ったことがある。が、
なんとなんと、全員同じタッチの絵、だから絵に個性がない。どの絵も一緒なのに、驚いてしまった。

出藍の誉れ、おいそれとはいかないんだ

「藍は藍より出でて藍より青し」というのは、なかなか…
だから先生は選ばなければならないんだ…

 

-cooking

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

今日の僕の買い物、ちょっとだけラッキー収入があったから(笑い)

数学のことはさっぱり分らないけれど、KJ法が好きで、見様見真似でやってよく遊んでいたの。
そうすると、頭の中が整理できて、考えがよくまとまるから…
始めた時は、砂を噛むような訳の分らない問題でも、そうやって遊んでいると「これだ」というのが見えくるの…
以来、困ったら、それをして、進むべき態度を決めていたの…
「おいおい、たかが料理だろう、それもデタラメの…」
「いいじゃない、そうやって楽しむのが好きなんだからハハハ」
「長生きするよ」
「ハハハ、放っとけ…(笑い)」

西荻窪で有名な「こけしや」(フランス料理店)の開催するマルシェ(朝市)に行ってみた

「エッ、君がなんでそこに…」
「誘われたの、知り合いの女性に」
金ん曜日だったかな、歯医者の帰りに「茶とあん」(阿佐ヶ谷)に行くと、顔なじみの女性がいて
「久保さん、日曜日予定入ってる」と聞かれたので
「なに、デートの誘い、だったら行くよ」というと、
「日曜日に西荻窪で有名なフランス料理のこけしやさんが、マルシェ(朝市)をやるの、美味しい料理、例えば松本清張が好んだカレーとか、羊の肉を焼いたりとか、オムレツもシェフがその場で作ってくれるの…楽しので行ってみない」
「オッ 行く行く、ブログにちょうどいいや」
そう言って、参加したのだが、現地につくと、もう一人女性の知り合いの好青年(理学療法士の先生)が誘われていて、僕がブログ書いているの知ってたから、ネタの提供というので教えてくれたに過ぎなかったのだけれど、3人で手分けして料理をゲットしたりして、とても楽しかった。」

銀杏を 茹でて冷凍 暇つぶし

僕の〇〇ご飯といったって作り方は全部一緒
メインの素材が松茸であったり栗であったり銀案や茄子になるだけで
作り方は
ご飯をボールに入れ、
ベーコンを細かく叩いて
ご飯に混ぜ、
具材も混ぜて
酒少々、ミリン少々、醤油少々で味付けして
ラップをかけて3分程チンするだけ

決めてはベーコン

チンすることでベーコンの油が全体をうまく包み込んで
味に艶を出すんだね
出来あがったらお茶碗に入れ
大葉やクレソン 三つ葉をあしらうと
美味しくなるから…

思いつき料理を愉しむ なぜだか急ににフレンチトーストが食べたくなって挑戦 自分好みの味付け最高

ところでフレンチトーストって
フランスで生まれたものと思っていたら違うんだね…
調べてみると
発祥はアメリカらしいんだけど、
そもそもは 硬くなったパンをいかにして食べるかというところから生まれたらしい、
だから卵とか牛乳に浸して柔らかくして焼くんだ
ちなみにフ
ランス人はフレンチトーストのことを
Pain perdu
(硬くなってダメになったパンを復活させる)と呼ぶらしい。
この料理を作ったのか
あるいは広めたのかはっきりしないが
1724年
ニューヨーク州オールバニの酒屋店主
「ジョーゼフ・フレンチ」という人が名付けた食べ物だから
「フレンチトースト」
というのが説としてあるようだ

話のネタとかクイズ番組としては
そういう話
面白いけれど、
ただ料理をつくって美味しく食べられれればいい僕にとっては、
そんなのどうでもええだよね…(笑い)

インゲン豆 見た目の美しさを狙って作った 思いつき料理 結構いけた

料理
何を作ろうかと考えながら
材料を買い
そのプロセスのひとつひとつが全て楽しい
クリエイティブという感じがするよねぇ…
しかし、
包丁さばき,
難しいね
これがうまくならないと、
見た目美味しい料理にはならないんだよね…(笑い)
昨日は買ってきた卵、
割ったら温泉卵だったなんてハプニングもあったりして、
大変なドタバタ…
それでも楽しい(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます