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レタス包み、思いつくままにやってみたら、美味しいのができた。
基本ベースは北京ダック。
ようするに、お味噌が決めて。
そう思って、具は適当に、ひき肉、椎茸、エリンギ、生姜、長ネギを買い、豆板醬を買って来た。
僕流レタス包みの作り方
調理器具は電子レンジしかないのだから、
初めにひき肉に塩胡椒をして数分チンして、そこに、椎茸、エリンギ、生姜をみじん切りしたのを入れて、適当にチンしてから、麺つゆで下味をつけ、豆板醬を入れて辛味を確かめてから、砂糖を少し入れ、最後に八丁味噌(赤だし)を絡ませただけなんだけど、とっても美味しい。
本当は酒とかミリンを入れるらしんだけれど、そんなものなかったし…(笑い)
丁度、作り上がったところに元パートナーが来て一緒に食べたのだが、「美味しい」と言って食べていたから、まずまずだと思う。
この料理、言ってみれば、ひき肉の甘辛炒めみたいなものだから、どう作ったって、それなりの味にはなるんだけどね…
実際に中華料理店で食べていたのは味噌味だったかどうかは忘れたが、今回は、北京ダックを想像して作ったからそうしたのだが、仮に、その作り方が違っていたとしても、これはこれでメニューになったと僕は思っているのである(いい加減笑い)
作ってみて気がついたこと
オイスターソースとか、鳥ガラスープを入れればさらにいいかもということ。
しかし しかし しかし…
料理をつくる環境ではないところで作ってるのだから、しょうがないよね(笑い)
僕流の食べ方
これを(写真のレタス包み)を、フランスパンを食べながら、零という一番搾り製法のノンアルコールビールをお水変わりに飲みながらの食事だったのだが、結構いけた。
ついでに言うと、トマト、玉ねぎ、キュウリのサルサソースは毎日作っているのだが、レタス包みの味を一層引き立ててくれたのも良かったのかも知れない。
無茶苦茶料理を楽しそうと言ってくれる女性もいた(笑い)
面白いね料理、作り方は無茶苦茶でも、見た目がキレイで食べて美味しければ、それが一番だものね…(笑い)
ある人に、そんな無茶苦茶料理の話をしたら、
それ面白い、本にして出してくださいと。
決まりきった料理を決まりきたようにつくるのなんてつまらないというのが、その女性の意見だった。
俄然やる気が出てきた(単純)
想像してつくる料理、本当に楽しい…