discover essei flower

銀座の中心地の空中ガーデンで、秋を楽しいんできた。素晴らしい

投稿日:

目次

 

銀座のど真ん中、ファンケル銀座スクエア10Fにある「空中庭園」で、「実りのオータムガーデン」という催しが行われている。

期間は10月11日まで。
今展示されているのは、実りの秋を表現したもので、印象としては、「ハロウイン」(収穫祭)。

渡辺さくらさんによるガーデニングで、
唐辛子のコレクションなど、珍しいものが沢山あって、とても面白い。

渡辺さくらさん、簡単に紹介すると

英国王立園芸協会東京支部支部長ハンギングバスケットマスターで、
GA(グリーンアドバイザー)東京 副会長で、さくら工房代表。
カルチャースクールなどでの指導が人気とか。

さくらさん、とても気さくで素敵な人

会場に行くとと、渡辺さんがいてお話を。
とても気さくで、話のリズムがいいからすぐさま打ち解けて、
「さくらさんと言っていいですか」
そういうと、そうしてくださいと(笑い)

今回の展示の実物は、ハロウインのテーブルの飾りつけ
ハンギング?
環っかにしたリースみたいなのとか、ガーデニングの面白い道具なども、道具の紹介というよりも空間演出の小道具としてうまく使われていた。
会場をゆっくり歩くと、
「アッこれいい」
「これもいい」と、いうのがいっぱいあって、写真、沢山撮ったのだが、一度には紹介できないので、何回かに分けて紹介する予定。

それにしても凄いね、都会のど真ん中に、こんな空間があるなんて…
でも、こういう空間があると嬉しいよね…

東京メトロ「銀座駅」A3出口から徒歩1分。
銀座4丁目交差点のすぐそばだよ。
そんなところに、にこんな素晴らしい空間があるなんて、これこそまさに大いなる発見。

エッなぜ知ったかって、

インスタグラムで友達になっている人の友達がこの催しの予定表を持っていて、それで知った━といって、
「行ってみませんか」と誘ってくれたの。

エッデートの誘い。そう、デートの誘い(笑い)

11月4日から⒒日までは、「秋のローズガーデン」があるらしい。
四季の花で彩られる美しいガーデン。いいよね、
10階建てのビルの最上階に広がる空中庭園。
日本で一番地価の高いガーデン…
でも、無料で誰でも入場できるの。

お買い物のついでに、花を愛でながら優雅に休憩する、いいよねぇ…

銀座、なかなか行く機会がなかったけれど、ここの催しに合わせて時々遊びにいくのもいいよね、…
また誘ってくれればなおいいよねぇ(笑い)
四季折々の散歩コースのひとつに取り入れよう…

 

 

 

 

植田光宣さん・寛美さんが作出した「天の羽衣」と見元園芸のバラ咲きプリムラ・ジュリアン。
ブロッチや覆輪などが愛らしい岡山県、木村靖さんの作出品種。

 

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

思いつき料理を愉しむ タラとブリ 野菜と炒め生姜すり 生姜醤油で これいける

ハハハ…
僕はなんでもアドリブだな…
思いつきの人生
その時その時で気分によって変化するの…
これもなかなか楽しい…
楽しければなんだっていいんだよねぇ…
それでももうすぐ後期高齢者…
いやはやなんとも…

でもね
僕みたいな生き方を
「理想の生き方です」といってくれた女性もいたよつい先日
勿論表面だけの印象だけど…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
その日その日を気分によって…(笑い)
まさにこれ、
理想のドロップアウト生活かもしれないね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ もう紫陽花 季節が駆け足で過ぎてゆく

しっとりと美しく華やかに…
なんとか 575できないかな
しっとりと鮮やかに咲く雨の花(紫陽花) 雅督
ちょっと無理かな…
ちょっと憂いがあって、それでいて美しくしいその姿
そんな印象をなんとかと思っているのだけれど、
難しい…

写真を愉しむ 今年もやってきた春の祭典 幕開けはカタクリの輪唱から

この時期、予算の関係で仕事が少なくて、今日は休み
久し振りに御苑でも行ってみようかと…
でも、
いつも行ってたドトール店長 どこかに移動していないんだよね…

レンゲショウマ その姿はまさに森の妖精 あっちを見てもこっちを見ても それだけにどう撮るか困ってしまう

誤嚥肺炎の予防にシニアの合唱チームに入って週に一回
ある人の家にあつまって2時間ばかり歌っているのだが、
その家のご主人が、
区のシニアクラブの役員をしていて
「俳句を作って」と頼まれたので
「575だけなら…」
そういって応募用紙を貰ったの
そうしたら
90歳の着物をきたマダム(この人長いことローマにいた人なんだけれど)
帰りに
「私、24年間、俳句のクラブをやってるの、うちに来てみんなでワイワイやってればコツが掴めるから…」
そう言って誘われたので行ってみようかなと
イタリアのアンティークな丁度品に囲まれた写真の裏に俳句名と場所を書いた(名刺)をくれたので、ちょっと楽しみ…
このご婦人、
90歳なのに背筋がピット伸びてカクシャクとしてとても素敵な人なの…

スマホカメラを愉しむ 夕暮れにドクダミの花際立て

歩いていると
「夕暮れにどくだみの花際立ちて」
そんなフレーズが浮かんできたので、
スマホのメモ帳に喋ってとどめる
楽しいね、スマホカメラ
まさに三上(馬上枕上厠上)の産物だな…
歩けば脳も活性されるらしい(哲学の道)
スマホカメラ本当に楽しい