discover essei memory mind 

鋭い冬の光り、枯れ葉、マイルス・デイヴィスのトランペットの音が聞こえてきそう

投稿日:

枯葉 マイルス・デイヴィスのペットの音を聴きながら写真を眺めていると、いいねぇ…

なんとなく なんとなくなんとなく…
心にジーンと響いてくるものを感じる
抽象的で何を撮っているのか、それさえ分からないのだけれど、僕はこういう写真、好きなの…

それにしても冬の光りっていいよね…

まるでジャックナイフのように鋭く射し込んでくるスポットライト、
今のこの時期しか感じられない光がとても好きなの

撮ったのはスマホ、

歩いていたらキラリと光ったので思わずパシっと、ノーファインダーで…
だから、偶然できた写真…

なんとなく心を惹かれる、そう感じてアップしたの。

僕はドロップボックスというアプリをコンピュータとスマホに入れているんだけれど、気が付くと、スマホで撮った写真が自動的にドロップボックスに入っていて、コンピュータのドロップボックスにスマホで撮った写真が出てくるの、
ずっと使ってて、昨日、それにきづいたの…
何でそれに早く気付かなかったのだろうねぇ…本当にとろい(笑い)
エッ 今まで、言うの恥ずかしいけど、言わないわけにはいかないよね(笑い)

こんな面倒なこと、よくやってたよ

実は、自分で自分のメールに送って、そこから取り出していたの(笑い)
だって、スマホのカメラなんか使ったことはなかったし、おそらく使わない、使うことはないだろうと思っていたから(笑い)
それが今やスッカリスマホ派…
いつでも、どこでも、しかも直観的に撮れるのがいい。

基本的に僕は、スマホカメラはノーファインダーに近い状態で撮ることにしてるの

何も考えないで、サッと向けてサッと撮る。
恰好つけて言えば直観的だけど、スマホの画面を見てじっくりなんか撮れないもの(笑い)
だから写真は、コンピュータで見るまではどんな写真かはほとんどわかってないのだけれど、時に思いもよらないいい写真(自己満足・傑作)ができていたりするの、そういうのが出ると本当に嬉しい。

枯葉のこの写真も、そうして撮った一枚なんだけど、お気に入りなの

「何を撮ろう」というのではなく「何かを感じた」からシャッターをきった。
そして、後から写真を見ながら、
僕はこの時、何を感じたんだろうというのを考えながら、キーボードをたたくの、それが結構たのしくて…
うん、そう、だから、ブログのタイトルが
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」なの
後づけだけど笑い
「僕はこの時、いったい何を感じたのだろ」
一人でいる時、そういうのを考えるととても楽しい…
もしかしてこれって、究極の遊びかもね…笑い

-discover, essei, memory, mind 

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

僕のお雑煮セット 多分神事とは思うが なぜお雑煮といいながら

料理
食べてくれる人がいると本当に楽しいよね…
まさに究極の遊びだね…
あっいけないおすましの味付け
野菜の煮汁をベースに
本当はいりぼしで出汁をとるのだけれど、
僕は本出汁(ステイック1本)追いかつお(麺つゆ少々)お酒(少々)
野菜の煮汁に塩が入っているのでお醤油で味を整えて
沸騰したらそれで出来上がり
僕は関西人だから色は薄い
でも味は濃いめかもね…

カラオケで 大声出して 生き返る

合唱にしろカラオケにしろ結構歌っていると思うんだけど
しょっちゅう、
気管支
道を間違えるの
しかも段々とその回数が増えているの
先日も90歳の俳句の先生のお喋り会でワインが道を間違えてゲホゲホ
やっていたら
「上を向きなさい 上を向いて気管支を広げればすぐ直るから」
先生にそう言われて
言われるままに上を向くと
あら、不思議…
こんな裏技があるなんて
これは経験者の貴重な体験だったのかも知れないね…
まぁ、そういうことは別にして
軽く飲んで
大声を出して歌う
ストレス
よくは分からないけれど、
やっぱりあるんだね僕にも(笑い)

no image

写真を愉しむ 色づく葉っぱが美しい

今日 明日 明後日と3日間休みがあるので、
荷物の整理…
それも愉しだね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 切ないね 黄昏頃の冬景色 黄昏の独特の光りの彩が出したかったんだけど… 

頭の中にある」企画
「遊びせんとや」(写真と575で)
「現代の中で生きている宗教用語」
(例えば挨拶などを写真+エッセイで)
「写真で作る絵本」(ブッシュの森の仲間たち)
「枯葉のシリーズ」
「ミュージカル」(花の写真で)
やりたいことはいっぱいあるのだけれど
なかなか整理ができなくて…(笑い)
でもね、
こんなことを考えているのが楽しいの…
夢 希望…
幾つになっても本当に楽しい…

当たり前田のクラッカー、懐かしくて買ってみたら、これが美味しいのなんのって

それにしても懐かしいねぇ…
買い物に来るお客で、僕ら位の年齢の人は、商品をみると、皆が
「当たり前田のクラッカー、エー、懐かしい…」
「てなもんや三度笠だったよね…」
「白木実」
「ああ、そうそう…」
「藤田まこと、と もう一人…」
「大村崑だったけ」
「…」
若い人(女性)
その会話を横できいていて、ニコニコと
で、
「知らない」と聞くと、
「知りません でも、おじさんたちがノリノリで話しているのが楽しくて…(笑い)」
「そう、大村崑知らない、オロナミンCだったけ」
「そうそう、嬉しいと眼鏡が落ちるんです」
「あったねぇ、ダイハツミゼット…」
「それは古い、もっと古い(笑い)」
はは、一気に3丁目の夕陽だね…
知らない人どうしでも、共通の話題があると、まるで波動伝播…
みんなニコニコしながら、声のトーンをあげて大声で…
こういうの、好きだな、楽しいね…
これが下町の良さ、こういう雰囲気、大切にしなければね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます