フォトエッセイ 写真でつくる絵本 写真エッセイ

ワタシ歌う人(鵜)ワタシ踊る人(鵜)宴会 本当に楽しいね

投稿日:

目次

歌って踊って ああ楽しぃ 

「まあ、いいからホラやれよ…」
昔からこうして、イヤなことを忘れてきた
なんでもないようなことだけど、これは生きるための、極めて重要な知恵だったのかもしれない。

お座敷いいよね、病みつきになるよねきっと、僕もやってみたい

だって、遊んでいると、いつの間にか、心が解放されて、それは一時のことかも知れないけれど、楽しくて、気分がいいものねぇ…
「あなたの リードで島田もゆれる チィークダンスのなやましさ…」
いいね、お座敷
「溶けて流れてノーエ」なんて、やってみたいよ。三味線と手拍子で…
「櫻ほろ散る院の庄 遠き昔を偲ぶれば…」
ああ、調子づいちゃった、ダメダメ…(笑い)
今は、そういうことできないの コロナが蔓延してるから。

ワクチン 打つのも怖いし打たないのも恐い

ワクチン打ったという情報がいろいろ入ってくる。
僕個人としては打ちたくないが、打たない少人数の中に入ってしまうと、もしかしたら、道を歩いていて背中に
「この人はワクチンを打ってません」と書いた紙を貼られたり、家に嫌がらせのチラシを張られたり、
「ワクチンを打った証明がなければ入場できません」というような状態になることが想定され、それに耐える根性は僕にはないから、悩んでしまう。
だってマスクひとつであの騒ぎだもの。

お金というのはね、生きて使うものなの。死んでからもらっても意味がないの

噂か情報か知らないけれど、ワクチンを打って死んだら高額のお金がもらえると、
でも、死んでからもらってどうすんだよね(笑い)
お金なんか、問題じゃないんだよ、生き方なんだよ。
それにしても、僕のスマホに入ってくる情報がそうなのか、
「金 金 金…」
そんな情報が凄く多い。
まぁ、僕が無料のそうした情報読んでいることもあるけれど・
そんなに儲かっているのなら、自分がそれで満足していればいいじゃんねぇ、
でも結論から言うと、自分が儲けたいためにやっている集客なのである。
コロナが来て、ますますそれが増えてきた。
その手法、実にうまい。
ついつい乗せられてしまいそう。
ダメダメダメ…
あなた乗せる人 ワタシ乗せられる人になっちゃうからね。
気をつけよう、優しい言葉と甘いわな。
ハウツー トゥドゥ そんなに簡単にはいかないから…

-フォトエッセイ, 写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ムラサキカタバミ キレイなのに、雑草で要注意外来生物、でも、葉っぱは四葉のクローバーそっくりらしい

この花も路上に咲いていたのだけれど、美しさに誘惑されて、撮らされてしまった。
ハハハ…でもこの写真好きだだな。なんとなく、心を惹かれる。

東京のパワースポット 東京の秘境 東京の自然、東京の滝

目次 狭いトンネルの向こうにパーと広がったパノラマは、長い瀧のある風景だった。 金剛の瀧  どこから来てどこに行くのか、この地形ができたのがいつ頃か知らないけれど、 絶えることなく流れ続けてきた瀧、自 …

オリエント急行の思いで

目次 今日は、久保雅督です。 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にお越しいただき、 ありがとうございす。 今日のテーマは、 「オリエント急行の思いで」です。 思いでは、ちょっとしたことがキッカケでス …

サクラ ウン この桜は美しい 

目次 美しいねぇ 見せられてしまった  これこそまさに美女桜… こういうのを見るとつい書いてしまうよね、 「櫻という字を分析すれば 二貝の女が 木にかかる」 うまいねぇ そしていいねぇ都都逸 お座敷で …

秋に思うと書いてしゅうし(秋思)と読む。やっぱり秋は物思う季節なのだ

目次 春愁秋思(しゅんしょうしゅうし) 春の日に感じる憂鬱と、秋に感じる寂しさのこと。 この言葉、白居易の詩「陵園」に出てくる言葉 「春愁秋思を知るなんぞ限らん」 何度も春の憂いと秋に感じる寂しさを繰 …