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のどかデスネェー スズメ、スパローちゃん、かわいいねぇー
スズメ スパロウちゃん、かわいいですねぇー
こういうページつくっていると、本当に楽しい。
気に入った写真に、思いついたことを、そのままタイピングして記事にする雑文を書いていると、作家気分が味わえて楽しいのだけれど、
トレンド記事、なかなか難しい。
トレンド記事を書こうとして分かった僕という人間の内実
テレビ見ないし、芸能人やスポーツには、なんの興味もないし、
食べ物たって、「今日、ラーメン食べました」なんて、やってられないものねぇ。
そうやって考えていると、僕という人間は、いったい、何を楽しみに生きてるんだろうと、つい、思ってしまうわけ(笑い)
そうすると、何を書くという、その何をを見つけるのが難しくなってくるの…
やっぱり僕は、路上発見タイプ
まぁ、慣れればなんとかなるんだろうけど。
やっぱり僕は、話題を見つけて、それに迫っていくよりも、フラフラと街を彷徨いながら、
「アレッ」と思うものを見つけて、それを書いている方が余程か楽しい。
しかし、ブログを収入にするためには、
多くの人が興味を持っているものを取り上げていかなければ、多くの人に読んでもらえないので、
「検索窓」に、キーワードを打ち込んで、人々の関心がどういうところにあるのかを調べていくしかないのである。
この作業、簡単なようで結構大変なの。
でもこれやらなければ、いつまで日銭稼ぎできるか分からないしね…
「夜明けは近い」
キーワードを検索する度に、そう、自分に言い聞かせながら、頑張っているのだった。
そうしたら
「アナログのシステム手帳、デジタル時代の解毒剤として復活」(東亜日報)
面白そう、そう思って読んでみたの。
「スマートフォンと5G移動通信技術などデジタルが猛威を振る中、華々しく復活したアナログ遺留品がある。」
こういう書き出しで始まった、記事を抜粋すると。
「個人のスケジュールを管理する「紙の手帳」が脚光を浴びていると、ウォールストリート・ジャーナルが8日報じた」
理由は、先月、ラスベガスで開かれた「手帳会議」に1400人のユーザーが集まってプランナーの手帳の使い方について意見を交わした結果
システム手帳が復活しているとなり、
理由として
「過剰なデジタル環境からくる疲労感が挙げられる」と。
「確かにスマートフォンにもスケジュールを管理するアプリは存在する。しかし、往々にして携帯にあるゲームアプリなどが予定を立てること自体に集中させてくれない。
一方で、紙の手帳はひたすらスケジュールを見て予定を立てることに集中させる。いわゆる「デジタル・デトックス(解毒)」の一環として紙のプランナーが好まれる」と。
ニューヨーク・タイムズは「24時間連絡が取れる中、寝る寸前までスケジュールの調整を迫られる忙しい現代人の生活に、紙のプランナーはホッとする瞬間を与える」と分析し、
ウォールストリート・ジャーナルは、
「消費者の6割以上が2冊以上のプランナーを使い、29%は4冊以上使っている。紙の手帳市場はさらに拡大する」と見通しと、結んでいる(イ・ユンテ記者 oldsport@donga.com)
アナログのメモには、デジタルにはない良さがある。
面白いね、新しい文化が突出すると、古き良き時代のグッズ、例えば万年筆とか、昭和の歌謡曲などが見直されるという現象がおきてくる。
とても興味を持って読ませてもらった。
そして、リファイルされたメモを読んでみると
「人間の脳の中の仕事はかなりグチャグチャしている」
「それに秩序を与えているのは言語」
「勝手放題に湧き出す思いや発想、アイディア、思索は、基本的にブツギレれの役に立たないゴミ」
「このブツ切れのゴミが言語という法則性を持った道具によって整理されると、いつの間にか」
「起承転結。序破急の美しい形になる」
というメモが出てきた。
メモの端に、「山根一眞 スーパー手帳の書斎術」と。
やっぱり、紙のメモいいね、デジタルにはない味がある。
そう、僕はシステム手帳派だから…(笑い)