discover essei photo

色いろが重なりあって楽し春 こんなのがカメラの中に残ってたの

投稿日:

目次

なんで、求めていたイメージなのに…

見る目がないねぇ…
今日
見つけなかったら、
もしかしたらゴミ箱行きだったかも…
良かったぁ…
時にアップする写真が底をつくのもいいことなんだ…
もしかして
これもシンクロニシティ
(意味のある偶然の一致 ユング)

ああゴメンゴメン
「なんだよ
せっかく撮らしてやったのにお前
使わないのかよ…」
なんか怒られている感じ…
しかし
言われてみれば確かに…なのである
そう言えば先日の
写真教室で
みんなのスマホ
見ながら…
「これはいい」
「ウーンこれはねぇ
一つ画面のなかにテーマ(主題)が二つあるの
その二つのテーマが主張し合うと
何を撮っているのかがわからなくなるの…」
そんなことをはなしていたら
「いい写真とそうでない写真
何を基準にしているんですか」と
そんな質問が来た
そうか
そうなのか…
「…」
ウーン難しい…
しかし
いいものはいいのである
OHと思わせるのは理屈を超えて
誰がみてもいいのである

ある人はそれを称して
商品になっているかいないかという判断をしていた(商品も値段によって変わるけど)
そういう意味では
心(感性)に訴えてくる何か
そういうものがある作品がいい作品ということになるかねぇ…なんてね
だがそういうの、
こうだからというものではないので、
やっぱりそれは、
写真を撮って
体で覚えていくしかないんだよねぇ…
こんな説明で分かってもらえたのかなぁ…(笑い)
しかし

美しさはひとつの基準になる

僕は思うんだけど
どんな作品であっても、
人に感動を与える作品は美しい…
僕はそう思っているのである…

修業とは
そういう目を養うこと
そして
そう思わせるスキルを身に着けていく、
そういうことではないだろうか…
そして
そうなってくると、
写真を撮るのがますます楽しくなってくるのである…
オッ
今日はなんか
いつになく素晴らしいことを書いている…
そんな気がしてきた…
ハハハ…
いい性格…
自分でもそう思うよ…
今日も愉し 明日も愉し…
今日は天気がいい
カメラ持って出かけるぞ…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

叙情詩と楽器で思いを語る いいねぇもしかしたらこれが今いう音楽、シンガーソングライターの原型?と思ったりしたのだけれど 

やっぱりライブいいねぇ…
とても楽しい
それにしても「茶とあん」
素晴らしい芸術劇場だね…
今回は特にキャパオーバーで、
他所からイスを借りてきたりしてね…
そういうことも効果になって、
より盛り上がったのではと、
僕は思っているのである…
時間がないなかで、
アドリブで書く、
これもいい…
何をやっても楽しい…
本当に楽しい…

コロナワクチン2回目を昨日。想像した副反応はなく、ホッというところ

二子玉川には叔父の家があって、東京に出てきて暫く、居候してたから、つい懐かしくて。
小さな商店街があって、叔母(僕はおねぇちゃんと呼んでいた)と、夕方買い物に行ったのが記憶にあって、フラっと散歩してみたのだが、風景があまりにも変わっていて見つけることができなかった。

「玉川線、駅巡り」というバスがあるみたいなので、今度、それを利用してみよう。

というのは、「世田谷区の100年」(いき出版本体価格9082円)という本に「変わり続ける風景━都市化の進展」というタイトルで僕がコラムを書いているから、一度写真を撮っておこうと思ってね…

スマホカメラを楽しむ、今日のタイトルはハンモックでくつろぐ少女

スマホに望遠レンズ
実験として、一応撮ってみたけれど、
これはちょっと、使えないね…
正直な感想
公園に行って、鳥などを見る時の望遠鏡として使えばいいかもね…
でもでもでも
それでも使ってみたいという人がいるかも知れないので、参考までに書くけれど、
望遠鏡をつけると、揺れ幅が大きくなるので、シャッターは高速にしなければならない
(フイルム時代には、レンズの焦点距離、200㎜なら250分の一秒、300㎜なら300分の一秒で撮れと言われていた)ので、
明るい所でないと、手持ちでは撮れない、
三脚とか使って、ジックリ撮れば大丈夫だが、
手軽さ、便利が取りえのスマホに三脚は?…と僕は思うので、
スマホにそこまでを求めるのはやめにした(笑い)

スマホカメラで撮影、青空にオブジェ(彫刻)が印象的

君はどうなの、
そういわれると、
「裸の写真、大好き」です。
こんなことを言うと、
顰蹙かうねきっと…
でもね、
手とか、
脚とか、
その象徴の写真も撮ってるよ…
発表しないけどね、
そこにはまた、
特別の美しさがあるの…
本当に美しい…
そういうことを知らなきゃ、
花の写真、
撮れないでしょう…

写真を愉しむ 妖艶なる白い花牡丹 正月の花に相応しい 

花は美しくなければならない
写真も美しくなければならない
これは僕の思い込み
美しさは、
それだけで魅力と僕は思っているのだ
どうすれば この花は、より美しく見えるのか…
その魅力を探しだすのがまた楽しい
写真って、本当に楽しい