気配を感じてパシャンと…
さすがにこれは、スマホでは無理、なぜなら、
シャッターボタンを推して、実際にシャッターが切れるまでに、タイムラグがあるから…
そして僕は連写は使わないから、ファーストシャッターで決めなければならないのである。
これが撮れれば、まだまだいけるね…なんちゃって(笑い)
こういう写真には、集中力と精神力がいるの
だって、ハッと思った時には、もう、シャッターボタンを推してないとダメなんだもの…
なんか、居合の達人になったような気持ち(笑い)
エッ 気配、どうやって感じるのかって
分からない、
分からないけど来るんだよ
今というのが…
きっと体で覚えたんだね…
決定的瞬間
デッドポイントというのだけれど、若い頃、そういうのを撮る練習を随分やったよ
どうやって
例えばね、ブランコ
シュート上に上がっていきそして頂点に入ったら止まって、今度は下に向かって動き始める…
止まってから動き始めるまでには、わずかに静止する機関がある。
その静止した時間のことをデッドポイントというのだけれど、
その時にシャッターを入れる練習をするの、
表現としては、ここでスローシャッターを使って、動きに合わせるという方法もあるんだよ、
流し撮りというのだけどね、それもまた面白い…
電信柱でもよくやった
電信柱を正面に見て、そこを通過する車を撮るの
車のノーズが電信柱にかかった瞬間を撮る
テールが電信柱から離れる瞬間を撮る…そんな練習を…
僕は日本舞踊の写真も随分とったが、
曲を聴いていると、次に決めが来るなというのが、分かってくるの、
しかし、そこは誰もが撮るところだから僕は撮らないの
僕が撮るのは、動作には入っているけれど、目はまだ、前のポーズに残っているところ、そして、決めのポーズから、次に動こうとする、その瞬間を狙うの、そうしたら、不思議と、色気が出るんだよね
ポートレートもそうだけど、ポーズとか、表情を狙うのではなくて、目に合わせて、目の表情を狙って撮ると、いい顔が撮れるんだよね…これは僕の思い込みかもしれないけれど、僕はそういう写真が好きなのである。
やっぱり写真は、何か訴えるものがないとね…
なんだか偉そうにしったかぶりの記事になってしまった
しかしこれは、僕流の写真術なので、そのへん、よろしくなので、よろしきう…(笑い)
「カメラ工場のメッカだった板橋」
なんとか書き上げた
後は読み込んで整えるだけ
SNSと違って、仕事の原稿はやっぱり緊張する、
しかし、その仕事が気持ちがいい…
昼には友達と会うので、それまでに仕上げて、校正(校閲
してもらわなければなのである。
自分でやえうと、どうも誤字当て字、抜け字がおおくれ心配なので、
今日も愉し
明日も愉し
でもやっぱり、休みはいいね…
なんとなく気分が解放される、
そんな気がする