essei event photo

写真を愉しむ 花を見て アッ こんなふうに見える よしそれで行こう より楽しいのはどこだ…なんてね

投稿日:

そういってしまえばそれだけなんだけど、
見た瞬間に、
「これはミュージカル」
そう思うと、そのように思えてきて、
どの位置 どの角度から見ると、より楽しく見えるのか…
そんなことを考えながら、じっと見ていると、
「おじさんこっちよ、私でしょう」
「イヤ 私でしょう…」
そういいながら、あっちこっちから花が主張してくるように
なってくるの、
それをじっと見ていて、
ここ─と思ったところでシャッターを切るの
もちろん それは想像の世界で、
僕の勝手な思い込みなんだけど、
結果的には、そこに、なにか、物語りがあって、よしよしなんてね…

僕はそうやって写真を愉しんでいるの

上手い写真?
そんな写真を撮ろうと思ったことは一度もない…
昔はあったかも知れないけれど、
今はそうして、自分の描いた物語が感じられればそれが楽しいの
だからスマホがとても便利がいいの…
いつでもどこでも撮れるから…

褒められて木に登る僕
先日会った知り合いの女性、
「インスタ毎日見ているよ、毎日よく続くんわぇ…」
そう言ってから、
「あなたの写真には物語りがあるの、それが楽しくて」


嬉しいねぇ、こういう人と会うの大好き…
今日も愉し
明日も愉し
それにしても寒くなったねぇ…
お水取りを過ぎれば、春が来る… 

 

 

-essei, event, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

思いつき料理を愉しむ 芽蓮根 後はどうする合わせ技

合気道の極意というのを聞いていたら
やっぱり構え(姿勢)と呼吸法…
やっぱりそうだよね、
写真もそう…
構え方と呼吸法だよね…

お米が命を繋ぐ時 もう古い写真なんだけど貴重な写真だか時々 おそらく誰も撮ってない写真と思う

この写真が撮れるのは8月の丁度今頃
しかも時間は
晴れた日の午前9時から⒒時の2時間だけなの
照りつける太陽の中で、
田んぼから上がってくる熱気で汗をぬぐいながら観察していると
いろんな方向から雄しべが雌しべのある方向を目指して迫ってくるの
そうしたら雌しべがスーと籾の扉を開けて…
そしてそれが終ると、
スーッと籾の扉を閉じてしまうの。
今頃の時期
夕暮れ田んぼにいくと、
白い花が風になびいているように見えるのだけれど、
あれは
「兵者共の夢の後」なのである。
この写真を使った
「お米の花の神秘」
電子書籍にはしているのだけれど、
あらたにできるようになったペーパーバックにしようとすると
写真が少なくて柄が出ないの…
ペーパーバックにするには100ページは必要だから…
だけど、
もう一回写真を撮りなおして(撮り足して)という根性はないから時々
こうして忘れないようにしているんだけれど、

旬を愉しむ 目で感じ舌で味わう春楽し これこそまさに究極の遊び

齢をとるということは決して悪いことではない
いや、
寧ろ
そうした文化や伝統と同化して
その奥行が感じられ
その良さが味わえるようになってくるのだから
それは素晴らしいことではないか…と
人生を経験してこなければ
そういうことはできないものね…(笑い)

写真を愉しむ あら寄り添ってセツブンソウ 

今日は八王子までいかなければなのに、寝すぎちゃってハハハ
だから今日は写真だけ…

スマホカメラを愉しむ 写真はコツで上手くなるをさりげなく 茶とあんでのイベント告知がアップされた

写真は引き算なの…
絵画は足し算だけど写真は引き算なの
だから、余分なものはドンドン省いて
本当に撮りたいものを写すの
そうしたらほら
こんなになったら素敵でしょう…なんてね…
こんな調子でドンドン質問も受けててね
知っていることは答えるという形で
お喋りを楽しみながらの楽しい教室になったらいいなと
コーヒーを飲みながら考えてるの…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます